小規模園だと3歳で保活が必要?小学校入学まで安心な保育園選び

こんにちは。

箕面市認可の陽だまり保育園です。

今回はお問合せの多いテーマについてお答えいたします。

未就学児(0〜5歳)の預け先は、複数選択肢があります。大切なのは、

3歳以降をどういった「園」で過ごしたいかということです。

大きく分けると保育園か幼稚園です。

一昔前は

「共働き世帯なら保育園」

「昼過ぎに送迎できる世帯は幼稚園」

という選択肢でした。

しかし現在では、幼稚園や認定こども園も18時以降まで保育してくれます。

これにより、3歳以降の預け方に差が無くなってきました。

むしろ「学習もしてくれて、保育もしてくれるなら幼稚園の方が魅力的!?」とすら見られてきています。

そこで有効なのが

「小規模保育園」の選び方です。

3歳以降でまた困るのに、なぜ小規模保育園を選ぶのか?

それは幼稚園と小規模保育園が協力関係を結んだ「連携園」という制度があるからです。

連携を締結すると、

プレスクールに参加できたり、

園庭を借りて遊べたり、

園の行事に参加できたり、

様々な優遇が受けられます。

そして最も重要なのは、

3歳からの入園枠の確保が可能ということです。

事前に入園先が把握できることで、

子ども達もストレスなく入園できます。

小規模保育園を検討・入園していると行政の窓口で

3歳からどうしますか?

2歳までしかないですよ?

5歳まで入れる保育園に転園希望出してください

3歳からでは入れないから早く次を探してください

等々のやり取りに発展した方もいらっしゃるのではないでしょうか?

小規模保育園を選ぶ際の大切なポイントは、

3歳以降の入園枠を確保できる「連携園」を有しているかです。

小規模保育園とはその名のとおり、

人数の少ない保育園です。

だからこそ、

一人一人に寄り添った保育が可能です。

大人の目が届きやすい保育園

多様な経験が積める保育園

進学先を見据えた保育園

等々がご希望でしたら

「小規模保育園」もオススメです。

目次