9月期より新たな取組みを始めます。

こんにちは。箕面市認可の陽だまり保育園です。

このたび、

箕面自由学園 幼稚園様

をお招きした、ネイティブ講師による英会話の導入に取組みます。

英会話について、難易度の高いものだと考えている親御さんが多いのではないでしょうか。

lとrがわからない、sとthがわからない。多くの大人が抱える英語の苦手意識です。

そう。英語は紛らわしい発音が多いです…

何回聞いてもわからない…

英語はできなくていい…

そうなります(^^;

とある実験結果からは、生後9ヶ月が聞き分け能力の分岐点であり、動画再生や音楽のみではなく、生身の人間が目の前で話すことで聞き分け能力が保持されるということが読み解けます。

大切なのは、

聞き分け能力が「育つ」のではなく、

聞き分け能力が「保たれる」ということです。

生まれた頃は多言語の聞き分け能力がインプットされています。

ですが日本語を母国語と認識した頃から「他言語は認識不要」と排除を始めます。それが生後9ヶ月頃とのことです。

排除を完了してしまうと、「lとr」「sとth」聞き分けることがストレスとなってしまいます。

日本人としか過ごさない。という時代は終わりを迎えています。今から20年後は外国語が話せることがとても重要な時代になっていることでしょう。

だからこそ陽だまり保育園では、乳幼児期からネイティブ講師の「英語を浴びる」という環境作りに取り組みます。

この度、当園の連携園を締結いただいている、

箕面自由学園 幼稚園様にご協力をいただきました。

ネイティブ講師・幼稚園の先生方をお招きし、英語遊びを行なっていただきます。

箕面自由学園 幼稚園様では

多様な学ぶ機会の一つとして、英会話に力を注がれています。

早い段階から英会話に関わることの意義についてご賛同いただき、共同で取り組む運びとなりました。

継続した取り組みとして、今後開催できるよう努めてまいります。

目次